ウ）もりのおおはし

市内を流れる一級河川「北上川水系 松川」にかかる橋の中でもかなり上流部に位置している大きな橋です。橋から見た景色は橋の上流側も下流側も、深く続く渓谷が特徴的で、その深い渓谷が秋になると鮮やかな紅葉へと変化します。少し温泉成分が混入している独特の水の色合いがひとつのアクセントとなって、最高の絶景を作り出しています。観光シーズンになると多くの方々で賑わう八幡平市内の有名スポットのひとつです。